7月15日(月・祝)、都立昭和高校にて短編都大会が開催されました。
「気軽に集える演劇の大会」をコンセプトに始まった同大会ですが、今回で11回目の開催となりました。出場校13校が集い、上演を含めて交流を深めました。各地区をローテーションで回っているこの大会ですが、今年は多摩南地区で行われました。
《午前の部》
〇最優秀賞
早稲田大学高等学院「ウチらつながりマン62」(早稲田大学高等学院演劇部・作)
〇優秀賞
都立目黒「ピャールの決断」(片岡良太・作)
〇特別賞
順天「Episode 0 〜新・エンゲキブの萌芽〜」(池田皓・作)
〇優良賞(上演順)
都立府中西「ダンシング・シンデレラ」(演劇部&足立聖子・作)
都立松が谷「浦島多労と漢姫」(松が谷高校演劇部・作)
都立山崎「雲を掴む」(ニシヤマユーキ・作)
《午後の部》
〇最優秀賞
都立昭和「きみとかける未来」(尾崎太祐・作)
〇優秀賞
中央大学杉並「ヘッドホンをはずして」(中杉演劇部・作)
日大豊山「ばななずリミット」(松村凛・作)
〇優良賞(上演順)
都立日比谷「秘密の森の図書館」(小山千翔・作)
都立小平西「演劇」(小平西高校演劇部・作)
都立桜町「果ては芍薬」(板垣かさね・作)
東京成徳大学「教育」(カインタゼンジョー・作)
*講師:ムニ主宰・宮崎玲奈さん、Doctor Holiday Laboratory・山本ジャスティン伊等さん